喜ぶ子どものために!クリスマスプレゼントの渡し方と楽しみ方
こんにちは、なずなです。
12月に入ると親の頭を悩ませるのがクリスマスプレゼント。一方こどもにとっては大事なイベント。自分が小さいころは夏あたりから「このおもちゃが欲しい」と父に伝えていました(母じゃないあたりが末っ子の知恵w)
父は末っ子長女のなずなに甘いにゃー
そう、こどもがとても楽しみにしているのが「クリスマスプレゼント」!!ほんとに小さい頃はサンタを信じていましたが、物心つく頃には大事なのはとにかく「プレゼント」w 11月頃にはクリスマスプレゼントの気配を感じて兄妹で家中をさがしまわっていましたw 親はとにかくバレないように隠すので必死!楽しいクリスマスは何故か頭脳戦へと変化していました〜w
と、我が家はこんな感じでしたが、実際親になるとプレゼントをどうやって渡すのがよいのかな?より娘ちゃんが喜んでくれるにはどうしたらいいかな?と考えるように。。。
今回はそんな悩める親の方々に、楽しみながらクリスマスプレゼントを渡せる方法を紹介します^^
こどものうちはクリスマスを楽しめる絶好の期間
自分もそうでしたが、やはりクリスマスを純粋に楽しめるのは「サンタの存在」を信じている小さな頃が1番!この子によるかもしれませんが、小学校入学前後まででしょうか…。自分たちはよくても、お友達から「サンタはいない」とばらされてショックを受ける子もいるみたいです。。。
別にサンタが居る居ない、はどうでも良い気もするのですが、「日頃よい子にしているとどこかでちゃんと見ている人からご褒美がもらえる」ってなんだか素敵な気もするのです。
親としては「いい子にしてないとサンタさん来ないよ」って
るときの口癖になってたりw
12月限定だけどにゃーw
クリスマスプレゼントはどう渡す?演出やサンタ大作戦!
さて、クリスマスプレゼントを用意したとして、どう渡しましょう。いくつかご紹介します。
クリスマスは12/25で、その前夜祭がクリスマスイブの12/24。多くの人は12/24の夜にプレゼントをセット、12/25の朝に受け取れるようにしているようですよ!
夜のうちに枕元に…
ベタですが、多くの家庭はこの方法なのでは?子どもが起きたときに枕元を見るとプレゼントが!!!
寝相が悪い子は注意ですw
クリスマスツリーの下に置いておく
クリスマスツリーを設置している家庭であれば、クリスマスツリーの下におくと「それっぽい感じ」が出ますね。
サンタが持ってくる
やっぱりプレゼントはサンタが持ってきてくれるんだ!こどもにそう信じさせてあげたいパパママは2つの方法があります。
- パパ自身がサンタになる
- 外注にサンタを頼む
パパサンタパターン
パパがサンタに扮してプレゼントを渡すパターンです!Amazonとかでサンタの衣装を購入、ママと事前にタイミングをすりあわせておいて登場!クリスマスイブの夕食時や、寝る前などが多い様です。どのタイミングで去るかも考えておかないとぐだぐだになりますw
▼子どももサンタ衣装でかわいく
外注サンタパターン
外注サンタも方法がいくつかあるようです。
- 親戚や仲のいいパパに交代でお願いする
- 外注サンタの会社に依頼する
会社の同僚や家族ぐるみで仲良くしているパパに、それぞれの家庭に交代でサンタで登場してもらう人もいるようです!
また、今ではサンタに来てもらえるサービスもあります。
チャリティーサンタでは、サンタに関わるサービスをしています。サンタを呼ぶには3000円かかりますが、これは「チャリティーサンタ」を通して、一人親世帯や困窮している家庭の支援に使われます。サンタになる人はボランティアで募り、サンタを呼びたい人の家庭に登場するサービスです。
こどもにサンタも会わせられる!そしてチャリティーにもなる!私はこれを直前で発見してしまったので、来年以降利用してみたいと思います!
宝探しゲームのように隠して楽しむ!
ちょっと成長したこどもには、プレゼントを隠して宝探しゲーム!かくしてある場所のヒントや謎解きを交えていくと、楽しめるしわくわく!発見したときも、いつも以上に喜んでくれるかもしれません^^
サンタと交流したい…サンタの存在を信じるこどもへ
健気にサンタの存在を信じるこどもたち。。。よりサンタを身近に感じてもらうためになにかできない?サンタの存在をアピールする演出をご紹介します。
サンタからの手紙
サンタからの手紙が来た!という演出のため手紙を用意しましょう!手紙を見る事で、サンタの存在の信憑性が増します。。。!手紙はプレゼントに添えてもいいですし、郵便ポストに入れて一緒に発見する、という演出でもいいでしょう。
パパママが書く、じいじばあばにサンタになりきって書いて送ってもらう、などでもいいと思います^^
サンタへ手紙を書いたり、お礼のお菓子や飲み物を準備する
毎年来てくれるサンタさんへ手紙を書いたり、来てくれたお礼に窓のそばや玄関にお礼のお菓子や飲み物を用意しておきましょう!夜のうちに手紙をぬいておき、お菓子や飲み物も減らしておけば「本当にサンタさんがきて、手紙を持って帰ってくれた!」「用意したもの食べてくれた!」と嬉しいですね。
サンタの忘れ物の演出
こちらも信憑性を高める演出。玄関や窓のそば、プレゼントの近くなどにサンタのものを落としたように置いておきます。くつしたとか、帽子とか…。「慌てん坊のサンタクロース🎶」という歌もあるように、「サンタさん、あわてて落としていっちゃったね💦」とこどもとサンタさんに思いを巡らせる…w
調べていて面白かったのは、窓や玄関から出て行くサンタを動画で撮った!とこどもにみせる演出。パパがサンタの格好をして慌てて出て行く姿をあらかじめ撮影するのだそうです。今時ですね・・・w
準備するパパママの方が楽しくなっちゃいそうだにゃ^
クリスマスは一大イベント!プレゼントだけでなく楽しもう
クリスマスは、成長するにつれ家族ではなく友達や彼氏…結婚すると自分の家庭で過ごすようになります。でもクリスマスの思い出って大人になっても消えないものです。私も小さいころの記憶は曖昧ですが、クリスマスの思い出はよく思い出せます。
サンタが居る居ないもですが、親が苦労してプレゼントを用意して隠して喜ぶように渡してくれた…それを考えるだけで感謝感謝^^大事なこどもにも、そんな「楽しい思い出」をつくってあげたいですね。
子どもの笑顔は、ママの笑顔✨(そしてパパも笑顔w)
パパは付け足し感があるにゃー
どこかのパパママサンタさんの参考になれば嬉しいです。
では、また^^