ママ友に年賀状出さなくていい!【書く場合は?辞めたいときは?】
こんにちは、なずなです。
年の瀬は慌ただしいですね。ワーママは仕事や家事でも年末行事でバタバタしがち。その中に年賀状の準備、ありますよね。実家義実家や親戚、友人…ただでさえ気を遣いながら多くの年賀状をさばいているところに、、、
ママ友への年賀状どうしよう・・・迷いますよね💦
迷うなら書かない!それでいいと思います!
- ママ友に年賀状出そうか迷っている
- ママ友に年賀状出すから住所を教えてと言われた
- 年賀状を出したので今年も出す事に…辞めるには?
- 書くときの内容や一言は?
- 出さないときの新年の挨拶
こんな内容をまとめていきます。なにかの参考になれば嬉しいです。
毎年元旦に届く日に間に合うかドキドキしながら焦って書いてるにゃー
ママ友には年賀状は出さなくていい!
迷うと思いますが、基本的には年賀状は出さなくて良いと思います。年賀状の良いところは丁寧な気持ちが伝わるところとは思います。一方、年賀状のデメリットは下記です。
- 一度出すと辞め時がわからない
- こちらが出すと相手も出す、という気を遣わせてしまう
- 労力・手間が増える
上記のデメリットを考えると、もちろん良いところはありますが、自ら進んで年賀状を出さなくてもいのでは?年賀状の写真でこどもの成長を毎年見られるのも嬉しいので、本当に仲の良いママ友に限っては出す、というように自分の中で線引きをしてもいいかもしれません。
住所を聞かれたら・・・?
ママ友から「年賀状送りたいから住所教えて!」と言われたらどうしよう…
上記のように、仲の良い数年やりとりしてもいいかなと思えるママ友だったら住所を教えてもいいのでは。年賀状をもらうなら、こちらも年賀状を出すのが礼儀と思います。ママ友の住所を確認しましょう。
もし断る場合はどう答えたら良いのでしょう。後々の関係がギクシャクしちゃうのも嫌だし。。断り方の例はこちら。
- 年賀状の習慣がない
- 新年の挨拶はメールやLINEでしている
- 忙しくて年賀状の準備ができなそう
メールやLINEでの新年の挨拶、というのが無難かもしれません。
もし出すときは、マナーと優しさを
もしママ友に年賀状を出す際は、マナーと優しさをもって書くようにしましょう。
- 元旦に届くように投函する
- 宛名を間違えない
- 一言添える
宛名はどうする?
年賀状を準備する際、宛名に迷いますよね。宛名の書き方はざっくり3種類あります。そのママ友、ご家族との関係性で宛名は変えた方が丁寧です。
- 1番無難な書き方:ママ友のみの名前
- 子どもを通しての付き合い:子どもと連名
- 家族ぐるみの付き合いの場合:ご家族一同様
一言メッセージを添えると丁寧な印象に
宛名とフォーマット通りの印刷メッセージだけだと、とても作業的な印象を受けます。相手によって伝えたいメッセージを直筆で一言添えると丁寧で気持ちのこもった年賀状に感じますね。
- 昨年の思い出をひっぱりだす
- 会話の中
- 共通点を探す
- 新年も遊びましょう!おでかけしましょう
などなど、、楽しみを全面に出して書くと良いです^ ^
あまりくだけた内容だとパパに見られたときに、「おや?」となるような内容は避けましょう。
1度出すと辞め時がわからない!
一度年賀状を送ってしまうと、来年も、その次も、、、ふと辞めてしまうと失礼に思われるかな?と続けたら良いか、辞めて良いか迷いますよね💦
年賀状を止める場合、下記のように理由があると相手にも失礼になりにくいのでは^ ^
- 保育園卒園や小学校入園の節目
- 引っ越しなど
- 忙しくて準備できなかった
- あまり付き合いがなくなってきた
年賀状のやりとりは辞めても、メールやLINEに切り替える、という手もありますね。
なずなの年賀状事情
なずなは年賀状が好きで、宛名や一言メッセージなどはきちんと筆ペンで書き入れたりしています。1年の中でも大事な行事ですが、忙しさに流されてぎりぎりになったり、間に合わない人にはメールで連絡したりしています。
ママ友に関しては、基本的には送っていません。ただ、地元から一緒の友達(幼稚園〜高校!)でママになり近くに住んでいる数人に関しては送っています。それも「住所教えて!」と言われたので始まったものです。仲のいい友達のこどもの成長を毎年知れるのは嬉しいですね✨
余談ですが、その友達は私が小学1年生のときに送った年賀状を持っててくれました!約30年近く前のものです。すごく嬉しかったです。宛名はひらがなで、メッセージも謎でしたが・・・w改めて年賀状は「想い」を届けるあたたかいものだなと感じました^^
娘ちゃんが生まれてからは、写真入りの年賀状になったにゃー
日本の独特の習慣、、うまくつきあおう!
年賀状はお世話になった方や親しい人への新年の挨拶。手間はかかりますが、もらうととても嬉しいものでもありますよね。メールやLINEが普及した今でも年賀状が残っているのは、その独特のあたたかみがあるからかもしれません。
とはいえ、忙しい年末、やることに追われるママ。付き合いも大事にしつつ、自分のキャパの範囲で年賀状にするか、他の方法で挨拶やメッセージを送るのか決めてみても良いのではないでしょうか。
▼年賀状作成サイト紹介はこちら
では、また^^