なぜ?!子どもが昼寝しなくなる・・・ママも限界!そんなときどうする?
こんにちは、なずなです。
3歳の娘は保育園に通っていて、平日は日中保育園でお昼寝をします。休みの日はお昼したりしなかったり…それも1歳半頃から家でなかなか昼寝しなくなりました。。。
こどものことを考えるとお昼寝をした方が身体にもよいのではと考え、またお昼寝時間が自分の自由時間にもなるので、自分の時間も取れずに困ってしまいました。
今回はそんな「こどものお昼寝事情」について調べてみます!
お昼寝について困っている、どうしよう…そんなママに参考になれば嬉しいです^^
子どもは昼寝をしなくなる
いつからか子どもが昼寝をしなくなった…体力がついて永遠に遊んでいる…そんな目の前の光景に目を塞ぎたくなりますよね(困
そもそも子どもの昼寝は何のためにあるのでしょうか?どのくらい寝るのがいいのか、いつまで寝るのか調べてみました。
なんで昼寝するんだろう
昼寝の効果は大きく3つあります。
- 心身の健康、体力回復
- 免疫力がつく
- 集中力と記憶力があがる
子どもにとってのお昼寝は外部からの刺激による心身の疲れを取る効果があります。お昼寝をすることで生活リズムが整うとも言われます。
また、免疫力と集中力も上がるという研究結果も出ています。睡眠中に分泌されるメラトニンというホルモンは体の抵抗力を向上させてくれます。
睡眠をとると記憶領域が整理されて集中力もあがり、合わせてパフォーマンスが上がる効果もあるようです。
どれくらい寝るのが一般的なの?
昼寝といっても何時間寝るのが一般的なのでしょうか。
FireShot Capture 202 – 【年齢別】子供の昼寝に最適な時間とは – kaimin-times.com
3歳の娘は保育園ではだいたい2時間ほど寝ています。赤ちゃんの0歳クラスの時は、午前中と午後の2回お昼寝の時間がありました。
4.5歳のクラスでは年齢が上がるにつれて、小学校の準備としてお昼寝を短くしていくようです。
何歳まで昼寝するのが一般的?
だいたい3歳を過ぎるとお昼寝も徐々に無くなっていきます。保育園によってはお昼寝があったりなかったりしますね。
6歳になってくると小学校での生活が始まるので、お昼寝はほとんどなくなります。
昼寝させるための工夫
1歳半〜2歳頃から昼寝はなかなかしてくれません。。。まだ遊びたい!!気持ちは嬉しいのですが、一緒に遊ぶこちらの身がもちませんw
とにかく日の光を浴びながら思い切り身体を動かす!
私がしている対策は、午前中に公園でたくさん走り回る!です!
シンプルにゃー
何のひねりもないわw
午前中の活動時間に身体を動かしておくと疲れて夕方には電池切れ…気絶するように寝始めます。
また、保育園のスケジュールに合わせて公園⇒ごはん⇒お昼寝の流れを作ると昼寝しやすい環境になります。
昼寝はしないものと割り切って切り替える
午前中に精一杯公園で遊び回っても、子ども自身がまだ遊びたい!寝たくない!という気持ちが強くて昼寝しない…粘って一緒に遊んでしまうと自分が先にダウンしてしまいます…
今日は寝ないな。という時は夜寝る時間を早められるように夜のスケジュールを前倒ししましょう!
夜ご飯やお風呂など早めに進め、お布団に入ると昼寝もせず活動していたのでスッと寝に入ってくれますよ。
昼寝しないと自分時間がない・・・どうしよう|対処法
ワーママにとってはお休みの日の子どものお昼寝時間が唯一の自分時間だったりしますよね。
youtubeやオンライン幼児教室を利用する
寝ないなら寝ないで良い!と割り切りつつ、目の届く範囲で安全なことをしてほしい。。
ママのわがままでしょうか💦
時間や見せる内容は家庭それぞれルールを決める必要はあると思いますが、
子どもが興味を持ちそうな知育系のYouTubeや、自粛期間中に話題になったしまじろうのオンライン幼児教室などに手助けしてもらうのも一つの手段です。
パズルやお絵描きなどこどもが集中できる遊びの横で自分の事も進める
理想的な遊び方は、親も一緒に遊んだり、見守って解決や完成に導いたり、という姿勢かもしれません。
ただ自分のことも山積み。。
こどもが集中できる遊びを用意して、一緒に楽しみつつも、自分のことも進める手もあります。
体力がついてきて成長した証拠!無理せず工夫して子どもと楽しく過ごそう
寝ないのはちょっと困る事もありますが、子どもが成長した証拠です。
何の策も持たずに子どもに合わせているとママの体力ももたなくなります><
自分の時間を持ちながらも、子どもの遊びも見守って過ごしたいものですね。
では、また^^