こどもの保育園進級*何が変わる?変化と注意点|スケジュールや持ち物

仕事
スポンサーリンク

こどもの保育園進級*何が変わる?変化と注意点|スケジュールや持ち物

 

 

こんにちは、なずなです。

保育園に3歳の娘を預け、飲食業正社員時短勤務をしています。7ヶ月の時から保育園に通っています。

今は2歳の乳児クラスで、次の年度から3歳児の幼児となります。0歳クラスから持ち上がっているのでクラス進級は3回目!

保育園でのクラス進級について解説します^ ^

クラス進級で変わること

クラスの進級で変わることはなんでしょうか??

  • 担任の先生
  • 教室
  • 持ち物や管理方法
  • 1日の過ごし方

気になる担任の先生!

学生の頃のクラス替えは友達と一緒のクラスになれるかどうかも気になりましたが、担任の先生が誰か?!という点もドキドキしましたよね?

保育園のクラス替えでも担任の先生の変更があります。

先生の変更は保育園により基準が異なりますが、クラスごとの先生(保育士)の人数は決められています。

私の保育園では乳児クラスは子供のことを考えて先生も一部一緒に持ち上がることが多いようです。

娘ちゃんはひとりだけ0歳クラスから持ち上がりの先生がいて

とっても仲良しにゃー

教室

進級すると教室自体も変わります。

いつも過ごしていた教室から、上のクラスの教室へ移ります。

急に変わると不安になってしまう子もいるため、3月中から数時間〜半日〜1日〜と段階的に教室で過ごす時間を増やして慣らしていきます。

持ち物や管理方法

進級すると必要な持ち物や管理方法が変わります。

例えば、0歳クラスではミルクを飲ませる時のためのガーゼが必要でしたが、離乳して1歳クラスに上がると必要なくなります。

2歳クラスの途中からお食事エプロンやおむつもほぼいらなくなったりと、年齢が上がるにつれて荷物は減る傾向に。

その分歯ブラシなど増えるものもあったり。。

管理方法も、ママがこどものロッカーを確認して揃えていたものを、幼児クラスでは子供自身で管理し始める方針をとる保育園もあります。

進級前や4月のお便りなどでアナウンスがあるため確認をしておきましょう。

3歳児クラスからロッカーのものを見て足りないものを自分で用意、

管理していくらしくて、できるかとても心配・・・💦

1日の過ごし方

クラスが進級すると、1日の過ごし方も変わります。

乳児クラスの段階では大きな変化はあまりないかもしれません。乳児クラスと幼児クラスでは1日の過ごし方に変化があります。

午前中のお散歩は遠くの公園へ行ったり、係を決めて給食のお手伝いをしたり。。また、縦割り保育として他のクラスと過ごすこともあるかもしれません。

保育園の方針によりますので、先生や兄弟のいる先輩ママなどに聞いてみましょう^ ^

クラス移行のスケジュール

クラス進級するときの3.4月の流れを確認しておきましょう。保育園によって異なるため、事前に確認が必要です。

徐々になれるように3月から移行していく

4月になりいきなりはじめての教室に入ると、特に小さい乳児さんはびっくり!気持ちの面で負担が大きい場合があります。

そんな乳児さんに合わせる形で各クラスは3月中旬から4月からの教室へ段階的に移行する形をとる保育園もあります。

進級式がある場合も

進級式を導入している保育園もあります。

進級式とはこどもの進級をお祝いする会です。進級式にも様々な形があります。

  • 入園式と合わせて行う
  • 進級式のみで行う

また、親が参加する、しないも保育園によってまちまちです。

進級式では、園長や関係者挨拶や入園児さんの紹介、年長さんの出し物など朗らかな雰囲気で執り行われます。

私の保育園では4/1の入園式と一緒に行い、0歳ちゃんの入園のためにその親だけが参加する形です。

進級の注意点

進級の注意点は、子どもの環境が変わることによる子どもへの負担です。私たち親自身もそれを気にかけて接しましょう。

その点を考慮し保育園によっては段階的に教室移行をしていますが、環境も変わり普段関わる担任の先生も変わります。

親の私たちも不安ではありますが、子どもは親が他人へどう接するかをよく見ていると言います。親が担任の先生と良い関係で接しているのを見て子どもも「この人は安全だ」と感じとるのです。

子どもが日頃多くの時間を過ごす保育園を居心地良いと感じてくれると私たちも安心です。そのためにも自分の行動を見直すことも必要かも(自分への戒め^ ^;)

親の背中を見て育つにゃー

ひとつ成長の区切り!子どもと一緒にお祝い

子供の1年の成長は本当に目覚ましいです!1年前はそんなことできなかったのに。。ということをサラッとやってしまう、、

クラス進級はそんな成長の一区切り。

こどもにとっても、クラスがお兄さんお姉さんのクラスになるのはドキドキワクワクのようです。

子供の様子も見守りながら、ママもサポートできたらいいですね。

では、また^ ^