【NG行動5選】あなたもしてない?時短勤務は人間関係がすべて!
こんにちは、なずなです。
3歳の娘を育てながら、正社員時短で働いていて、娘が7ヶ月の時から保育園に通っています。
時短勤務のワーママの1番のストレス、気になるのは職場の人間関係。時短勤務といういわば”制限”のある中で働いているため、周りより早く帰る引け目、保育園からの呼び出しの時の早退や欠勤など、周りの人との関係が大事になってくるのです。
そんな中、3年時短で働いている私がこういう言動は良くない、、ということをご紹介します。
最初はそんなこと考えられなくて必死だったにゃー
時短勤務のNG行動5選
時短勤務は「働く時間が短い」「急な早退欠勤がある」といった点で、周りから「仕事量がすくない」「仕事を押し付けて帰る」などうらやまれたり、面倒な存在と思われてしまうこともあります。
仕事は責任をもってやる!そして困ったときに助けてもらっていることに感謝する!という考えは伝わるようにしたいですね^^
その気持ちが伝わらない…そんな行動をご紹介します。
終業時間を気にしすぎる
終業時間を気にしすぎるのも良くありません。
仕事が終わるとすぐに保育園へお迎えにいかなくてはならないワーママ。時間を気にするのは仕方ないですが、周りからどう見えるでしょうか?
同じ立場のワーママがいるなら、お迎えで急ぐんだな、と考えるかもしれません。ただ周りにはいろんな環境、立場の人がいます。同じように考えるとは限りません。むしろ、早く帰りたいのかなコイツ?と思われるかも。。
同じように保育園に預けているアルバイトさんが、
時間になったら仕事の引き継ぎもせず「お迎えなんで!」と言って帰る姿は「自分のことしか考えてない」ように見えました💦
時短の不満を言う
時短勤務は会社で認められた制度です。ただ、周りの人に仕事を分担してもらったり助けてもらったりして成り立つ制度でもあります。
確かに時短勤務ならではの悩みもあります(仕事量や人間関係、給与面など…)。ただそれを、助けてくれている人たちの前で不満と受け取られる可能性のある形で話すのは失礼では?
できる範囲での仕事しかしない
会社や部署、考え方にもよりますが、そのできる範囲でしかしない!というスタンスでいるのがバレバレなのは良くありません。
時短勤務は仕事できる時間が限られています。ということは、できる仕事量も制限される、、しかしやろうという姿勢は見せて良いのでは?
ただ無理して抱えてしまい、あとで助けてもらうのも返って周りの手をとってしまいます。自分の仕事量は上長に相談したりして見極めましょう。
呼び出された時の対応が雑
ワーママのあるあるが保育園からのお迎え呼び出し。なんの前触れもなく、子供が発熱したり体調を崩したりして呼び出されることがあります。
仕事中ですので、自分の仕事を引き継ぐ必要があります。子どもも心配だし慌ててしまい、早くお迎えに行かなきゃと引き継ぎ不足だったり曖昧だったり、、
周りから見ると、子どものことばかり優先でその仕事に対して責任感あるの?とみられる可能性も。
日頃から仕事の内容や進捗の共有、引き継ぎのためのツールを用意しておくなど備えておきましょう。
▼保育園からの呼び出しはママの壁
感謝を伝えていない
時短制度は認められた制度、ですが、周りに支えられて成り立っています。産休育休もですが、自分が休んでいる時には誰かが頑張ってくれている。逆に誰か休む時には自分が頑張れるようにしておきたい。
その根幹にあるのは感謝です。
家族などの身内でもない、仕事で支えているのです。助けた人はなにも言われないと、なんで自分がこの仕事やってるんだろう、、と感じてしまいます。
人は言葉にしないと伝わらないもの。いつもありがとうと伝えることで、また他の誰かを助ける原動力になるはずです。
もちろん保育園でも
保育園でも先生や園の職員の方には気配りが必要。
仕事の愚痴は控えたほうがいいし、お迎えの対応もおざなりになるとその後の関係にも影響します。
小学校入学までお世話になるのです。長い目で見て付き合えるよう、コミュニケーションをしっかりとるようにしましょう。
周りを大切にしながら働こう
時短勤務になって、周りの人の力で働いていられるんだと以前よりも実感しています。時短勤務だからといって気をつける訳ではなく、日頃からどう仕事をするか、ということにも繋がることかと思います。
気にしすぎるのもストレスですが、気遣いは忘れないようにしたいですね^ ^
私の周りのワーママは本当にコミュニケーションが神!見習いたいものです。。。!
ママの笑顔は、子供の笑顔✨
では、また^ ^